一年後への架け橋

今日は久しぶりに朝まき!
朝からチラシを撒かせて頂きました。

事を成そうと何かを始めるとき、
勇気がいります。
しかしながら、身のまわりのことに関心を持ち、感謝する気持ちを持つことは、今すぐにできることです。

例えば…
 
「おかあさん、ありがとう」
家族や恋人の感謝する。
 
けっしてあたりまえの存在と思ってはいけない。
そうすると、家族や恋人は温かく応えてくれます。
 

「きょうお会いできて、ありがとう」
人との出会いに感謝する。
 
けっして偶然だと思ってはいけない。
そうすると、次のすばらしい出会いがやってきます。
 

「仕事をいただけて、ありがとう」
与えられた仕事に感謝する。
 
けっしてやらされていると思ってはいけない。
そうすると、やりがいのある仕事が自然とやってきます。
 

感謝するものは人だけではない。
モノに対しても同じことが言えます。

例えば、いつも乗っている車。
 
「今日も乗せてもらって、ありがとう」
乗っている車に感謝する。
 


「あたりまえ」なことに感謝すれば、それが「ありがたい」ことに変わります。
そして、「ありがとう」は、次の「ありがとう」を連れてきます。
「ありがとう」が伝われば、「ありがとう」が返ってくるとはよく言われる事。
 
 

 
人生が終わりに近づいたとき、80%以上の人々が最も後悔することは「挑戦しなかったこと」だそうです。
つまり、何かをして失敗したことより、何もしなかったことを悔やむということ。
 
失敗はやり直すことができますし、起き上がって、成功するまで何度でも挑戦すれば夢は叶う。 
しかし、「やらなかったこと」は後からでは修正でない。
 
だからこそ、行動が大事なのかと感じます。
 
同様に、いくら自分に感謝の気持ちがあったとしても「ありがとう」の一言がなければ、
それは相手に伝わらない。 
「愛」も同じで、それが相手に伝わらなければ、「無関心」と一緒。
 
 
「ありがとう」も「成功」も「愛」も、
行動しなければ相手に伝わらない。
 
行動多き人でありたい。
と同時に日々自分に関わってくれている人たちには改めて熱い想いが湧いてくる。

いつもいつも皆さま、
ありがとうございます。
 
 

今ここにある全て

《船越 誠 home page》人が人生で最も必要としているのは、自分の可能性を引き出してくれる人との出会いです。そして、人生において最も有意義な経験の1つは誰かの能力を引き出す存在になることの様に思います。そんな理念の元、ビジネスを通してチームビルディング・個人コンサルにて理念を実現しております。 (株)attitude 代表取締役/人財コンサル/飲食業/アパレル