今年は誰もが今後忘れることのない1年となったのではないでしょうか。
僕自身も今年は色々と膿を吐き出せた年だった様に感じます。まだまだドロドロした物がいっぱいある事に気づけ、良かったです。
また、惰性で続けていた仕事や人間関係も必然かつ自動的に整理された年でもありました。
正直色々と嫌な思い、辛い思いが出来た年であり、この年末を迎えるにあたり、
今年一年を振り返り感謝しています。
「今までの時代」はお金やモノが価値の基準。
目に見えるものに価値をおく、物質主義。
上下関係や伝統・権威を重んじた、
今となれば実に制限のある、とても窮屈な世界でした。
力のあるものに属して恩恵を受けようとする、依存的な姿勢や目に見えるものや表面的なブランド力に頼るのは時代遅れで…
それはもうこれからの時代では、
生きづらさを感じることになりそうです。
一方、
「これからの時代」は情報やネットワーク、
知識やコミュニケーションなど、
目に見えない精神的なものに価値を置き、
対等で風通しの良い、
それぞれが自立した時代と成るのかと。
相手に依存したり、依存させたり、
上下関係で支配するビジネスのやり方や企業体制は社会の主流からズレていくでしょう。
個性を発揮しやすい環境が作られ、あらゆるチャンスが巡ってくるように思います。
マニュアルで管理しようとする組織は間違いなくリズムを崩すでしょう。
「これからの時代」に必要な力
これからは…
どれだけ良い人脈で繋がっているか
どれだけ質のいい情報を持っているか
が重要になってくると考えています。
そして、
情報を正しくキャッチできる力
が必要になります。
僕が最近びっくりしたことは
Yahooニュースを書いているのは
Yahooだと思っている人が多い
ということです。
情報ではなく、
情報源に注目する習慣があれば
そんな回答にはならないはずです。
ライフネット生命の創業者であり、
現在はAPU(立命館アジア太平洋大学)の
学長である出口治明氏は〝不安があるのは
リテラシーが低い証拠〟と言っています。
確かに!!
リテラシーというのは、
ウソかホントか見極める力です!
その力は人との関係から養い、
知識・学びで養い、
経験・体験で養う。
少なくともは〝生き方のリテラシー〟は
高く保ちたい。
その様に感じます。
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