この様な話があります。
『コップに水が半分まで入っています。
このコップの水に対して、少なくても3つのものの見方があります。
どんな見方があるでしょうか?』
①水が半分しか入っていない。気に入らない。
②水が半分も入っていて嬉しい。
では、
③は、なんでしょう?
③
『半分も残してくれてありがとう。』
コップに半分の水が入っているという事実に対して、どう受け止めるかは自由です。
何ごともない、当たり前のことにさえ感謝することだってできるんです。
ブルーハーツのヒロトの名言。
『幸せを手に入れるんじゃない。
幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ』
もし今、
ただなんとなく目的もなく生きている…
これといって不憫ではないが、
かといって幸せを感じながら生きているわけでもない…
だとしたら、それは肝心な『幸せを感じる心』を手に入れてこなかったから。
「半分も残してくれてありがとう」
この受け止め方にこそ、人生を楽しめる『幸福を感じる心』があります。
目が見えて、耳が聞こえて、声が出せて、ご飯が食べれて、歩くこともできて、今日帰る家があって、友達がいて…
そしてさらに僕たちは、
昨日亡くなった人が、なんとしてでも生きたかった「今日」という1日を生きている。
「家族とラーメン屋さんに行きたい」
「家に帰りたい」
「大人になりたい」
これは、ある病棟の小児がんの子どもたちが、いつか叶えたいとノートに書きなぐった夢です。
僕らは、彼らの願う、いつか叶えたい夢の中を今日も生きています。
昨日亡くなった人が、なんとしてでも生きたかった「今日」という1日を僕たちは生きている。
であるならば、あなたは何を思うのか?
っしゃこい💪
親から頂いたこの命を120%使いきってやる‼️
僕はそう思いました👍
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