人生の質を決めるのは「結果」ではなく、
どう生きたか。
どんな結果を手に入れたかではなく、
どんなふうに生きてきたかが人生の質を決める。
人生の質を上げるというのは抽象論ではなく、まず目の前にあることをきちんとできるかどうかが大切です。
神は細部に宿る。
人はそれぞれ、心の中に「こうでなくてはならない」「こうであるのが当たり前だ」という思い込みから作られたルールブックを持っている。人は自分のルールが唯一絶対のものだと勘違いし、他人の頭にも自分と同じルールがインストールされていると思ってしまいがちです。
ところが、ルールは人によってすべて異なります。
唯一共通のルールがあるとするならば、昨日の自分・今の自分より少しでも成長する。
この方がずっと現実的です。
成長を促す目標とは「今」を輝かせるための道具にすぎません。貴方の人生の主役は目標ではなく、貴方自身なのです。
そんな自分探しの旅ではなく、輝く自分自身を作っていく旅を人生と言います。
であるならば、大切なこと。
それは自分が何ものなのかを自分で決めることです。
そう思います。
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