希少性

今、自分自身に強く希少性を求める。
何故なら、これから求められる働き方が変わり続けるように感じるから。
 

例えば、働き方例として…
(下にいくほど希少性が高くなる)
 物をもちあげる
 ↓
 狩りをする
 ↓
 栽培する
 ↓
 生産する
 ↓
 売る
 ↓
 つながりをつくる
 ↓
 創造する/発明する 

 
そして、下に行くほど替えがいなくなり、
”あのひとがいないと困る”という状態になっていく。
 
かつて働き手に求められていた条件は次のようなものでした。
 ・指示に従う
 ・出勤時刻に遅れない
 ・勤勉に働く
 
これから世界で急速に広がりつつある「新しい働き手の条件」は次のようなものかと思う。
 
・利他心をもつ
・創造的になる
・判断したことに責任をもつ
・人やアイデアを結びつける
・目立った存在になる
 
今の社会で戦力として求められているのは、
より人間的で、人とのつながりを大切にする、成熟した人たちです。
 
「それは私の仕事じゃないから」
というような他人任せの態度では、
こういった資質は身につかないでしょう。
 
創造的な人間とは?
どんな仕事でも”もっとよくできるところ”が必ずあると、そこに目を向け、「より善く生きたい」という切実な想いこそが、
創造的な人間である証拠かと思います。


今ここにある全て

《船越 誠 home page》人が人生で最も必要としているのは、自分の可能性を引き出してくれる人との出会いです。そして、人生において最も有意義な経験の1つは誰かの能力を引き出す存在になることの様に思います。そんな理念の元、ビジネスを通してチームビルディング・個人コンサルにて理念を実現しております。 (株)attitude 代表取締役/人財コンサル/飲食業/アパレル