世で成果をあげてる人たちは、必ず自身の日課をもっている。
規則正しい習慣が身について初めて、
ひとは真に興味深い活動分野に進むことができる。
そしてその結果、意図的にひとつひとつを
蓄積していくことができる。
また、ひとつの輪が抜けると、無数の輪がはずれてしまうことを決して忘れてはならない。
日常のこまごまとした事柄を、努力せずに無意識に行えるようにしてしまおう。
そうすれば、その分、あたまに余裕ができ、よりレベルの高い仕事ができるようになる。
なにひとつ習慣として無意識に処理することができず、いちいち躊躇してしまう人間ほどみじめなものはない。
そういう人間にとっては、タバコに火をつけることも、一杯の水を飲むことも、
朝起きて夜寝ることも、ちょっとした仕事に取り掛かることも、それぞれ意志を働かせて考えるべき課題のようです。
結論。
規則正しくすることによって、習慣化が起こる。そうすると、思考が自由になり、重要なことを追いかけることができる。
習慣がないと、ひとつひとつに意志力を働かせなければならず、普通の日常をおくることさえ、やっとになる。
高い集中力は、習慣の産物です。
「習慣の質=人生の質」かと。
その様に感じます。
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