どれだけインプットをしても、「選択」ができなければ変わらない。
私たちが行動をするとき、
そこには3つの要素が絡んできます。
1)「認識」
自己や環境に対しての認識。
・自分は何者か?
・自分はどこにいるのか?
2)「選択」
自分の「居場所」や「向かう先」を選ぶこと。
・自分はなにを成すのか?
・自分はどこにいるべきか?
・自分はどこへ行くのか?
3)「前提」
常識や思いこみという目に見えない壁。
この3番目の「前提」があると、
私たちは選択するものも、自己肯定感や自信も制限されます。
私たちは自身のもつ「前提」、観念と言った方がわかりやすいでしょうか。
自身のもつ「観念」が自身の自己肯定感に制限をかけ、自信にも制限をかけ、強いては選択肢にも制限を、自身の可能性にも制限をかけているんです。
みなさまの周りにもいませんか?
「目指す前から無理だ」と思っているひと。
「どうせやってもダメだから」が口癖なひと。
「これは苦手だ」と決めつけているひと。
そして、可能性にふたをしてしまっているので「最初からやろうとすらしない」ひと。
「そんなに一生懸命やって何になるの?」ってひと。
「無理」「できない」「大変」など、
これまで作られた常識や思い込みという「観念」が変わらないと、新しい選択や行動は難しいのです。
Why not?
なぜダメなの?
「なぜやっちゃダメなの?」
「なぜできちゃダメなの?」
「なぜ簡単じゃダメなの?」
「なぜ苦手じゃなきゃダメなの?」
「なぜ経験がないとやっちゃダメなの?」・・・
なぜ貴方じゃダメなの?
「そもそも・・」を考え直して。
活躍している人と停滞している人は、
「観念」が違うんです。
固定観念に気づき、
常識を変え、
未来を変える。
「なんで今のままでいなきゃいけないの?」「なんで新しい未来をつくっちゃいけないの?」
「なんで他人から評価されなきゃいけないの?」
なぜ小さく生きなくてはいけないの?
人生、お一人様一度限り。
その様に感じます。
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