最近は「共に学び・共に成長し・共に勝つ」という内容の話しをよくします。
それはリーダーに最も必要とされる資質、
"Compassion"
を示唆してのこと。
日本語では共感と訳されやすいのですが、
本質は Accompany with Passion
Passion(受難)に
Accompany(寄り添い旅路を一緒にする)
です。
そして、
このCompassionは、脳内ホルモンオキシトシンを誘発するとされていて、他の人の
Compassionな行為を見るだけでも分泌され、
自分にもCompassionが育まれます!
前置きはさておき…
ぜひ、こちらの2本の動画を、
音が聞ける環境でじっくりみてください!
ただただじっとみつめつづけてください。
「まず1本目・2分の動画」
2003 年
ポートランドで行われた全米プロバスケ(NBA)
ポートランド・トレイルブレイザーズvs ダラス・マーベリックスブレイザーズ戦の試合前に行われた国歌斉唱を務めた、当時13 歳のナタリー・ギルバートにおこったことと、
ブレイザーズのヘッドコーチを務めるモーリス・チークスの物語です!
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そして、この動画のあと、続けて Compassion を
Pay Forward していく「2本目・5分の動画」をじっとみつめてください!
はい、わきあがってくる感覚!
それがオキシトシンで、
自分も誰かにとってそういう存在でありたいと願う心!
それがCompassionであり、
1番リーダーに求められる資質です。
そして、このCompassionを日々お互いに繰り返し行えているのが、本当の意味でのチームです。
【1本目動画】
【2本目動画】
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