「 お金をどう稼ぐかは、
その人の生き様と知性の反映 」
私たちの多くは、毎日お金を「使う」ということをしています。
その一方で、お金を「もらう」ということは月に1回だったりする。
お金を「使う」ときは、「財布からお金が減った理由」は明らかなのに、
お金を「もらう」ときは、「なぜこの金額がもらえているのか?」ということが曖昧。
あいまいなことに、苦手意識があるのは当然です。
お金は「価値」を追いかけます。
お金は価値のあとを追いかけるというのが原則です。
日本人はお金の勉強をしていない人種だと言われたりします。
それが正しいとか間違っているとかは別として、生きていく上で当然の事やはり、
「お金と価値」について学ぶことは大事だと思います。
お金の稼ぎ方について詳しくなるということの本質、それはつまり。。。
自分のしていることで喜んでくれるひとが増えて、相手の役にもっと立とうと思える心を育むことで人格を磨き、いくつものことをすることで、人生について、世界について、
広く・多角的な視点をもつことができるようになる。
「 自分を磨くことで、いかに世の中に価値あるものを送り出すことができるのか?」を
追求していく事だと思う。
改めて自分自身の生き方・在り方を大切にしようと思う。
世界的なコーチ
アンソニーロビンズは、
「 収入を増やしたければ、与える価値を増やしなさい 」と。
そんな事からも、
お金が苦手なひとは、「お金」しか見ず、
お金が得意なひとは、「価値」を見ている気がします。
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