I can’t accept not trying.
(挑戦せずにあきらめることはできない)
〜4万回の尻もちが金メダルをつくる〜
「 一流のフィギュアスケートの選手と、
中級のフィギュアスケート選手の練習を調査した結果によると…
練習中に転ばなかったのはどちらだろう?
一流の選手たちと思うかもしれないが、
そうではなない。
練習中にもっとも転んでいるのは、
一流の選手たちだった。
なぜ一流の選手は転ぶのか?
それは彼ら、彼女らが、
『今の自分にはできないこと』を練習してい るから。
では、中級の選手が転ばないのは?
彼ら彼女らが、
『今の自分ができること』ばかりを練習する から。
計算してみると、例えば荒川静香選手がイナバウアーで金メダルを取るまでに、4万回の尻もちをついていることになるらしいです。
あなたは去年、何回転んだだろうか?
あなたが最近転んだのはいつだろうか?
『うまく見せたいのか?
それとも、
うまくなりたいのか?』
転んでも転ばなくても、
もう今の結果に全て出ています。
これは僕の所見ですが…
成功したいという人たちよりも、
全然転んでいいから「挑戦したい」という人たちに、追い風が吹いているように思います。
2019年
今年はどれだけ転んで、
どれだけ追い風を吹かせられるかに
挑戦したい。
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