謹賀新年〜2019〜

I can’t accept not trying.
(挑戦せずにあきらめることはできない)


〜4万回の尻もちが金メダルをつくる〜
  
「 一流のフィギュアスケートの選手と、
    中級のフィギュアスケート選手の練習を調査した結果によると…
   
    練習中に転ばなかったのはどちらだろう?
  
   一流の選手たちと思うかもしれないが、
   そうではなない。
    
   練習中にもっとも転んでいるのは、
   一流の選手たちだった。
   
   なぜ一流の選手は転ぶのか?
   
   それは彼ら、彼女らが、
   『今の自分にはできないこと』を練習してい    るから。
    
   では、中級の選手が転ばないのは?
   
   彼ら彼女らが、
   『今の自分ができること』ばかりを練習する   から。
  

計算してみると、例えば荒川静香選手がイナバウアーで金メダルを取るまでに、4万回の尻もちをついていることになるらしいです。
    


   あなたは去年、何回転んだだろうか?
   あなたが最近転んだのはいつだろうか?  
     
    
    
『うまく見せたいのか?  
    
それとも、
    
うまくなりたいのか?』
    
  
転んでも転ばなくても、
もう今の結果に全て出ています。
   


これは僕の所見ですが…

成功したいという人たちよりも、
全然転んでいいから「挑戦したい」という人たちに、追い風が吹いているように思います。


2019年
今年はどれだけ転んで、
どれだけ追い風を吹かせられるかに
挑戦したい。


今ここにある全て

《船越 誠 home page》人が人生で最も必要としているのは、自分の可能性を引き出してくれる人との出会いです。そして、人生において最も有意義な経験の1つは誰かの能力を引き出す存在になることの様に思います。そんな理念の元、ビジネスを通してチームビルディング・個人コンサルにて理念を実現しております。 (株)attitude 代表取締役/人財コンサル/飲食業/アパレル