自分の人生に責任(responsibility)をもつ生き方をしたい。
なぜなら、人は責任をもっている範囲で自由になれるから。
「人生に責任をもつ」とはどういうことでしょうか?
それは、責任(responsibility)という単語を分解することによってわかります。
責任とは、
「反応する(response)」
+
「能力(ability)」のことです。
つまり、何が起こるかを人生でコントロールすることは困難ですが、
起きたことに「どのように反応するかを選ぶことが出来る」のです。
流されるのではなく、自覚的に生きる。
反応的ではなく、主体的であることが大事。
上司に怒られるから、他人から変に見られるから、評価が下がるからなど、他人や周りの環境など外的要素に反応するような、周りに自分の人生を支配されているような生き方ではなく、
己で決めて、己から動き、
己で目指していく。
自分の人生に対し、常に自覚的・主体的に責任をもち生きる!
そんな自覚的・主体的生き方の中に幸せはあるように感じます。
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