人は自分が与えた分だけ与えられる!
よく聞きますよねぇ(^^)
ただこれ、フレーズも意味も簡単で分かりやすい言葉だからこそ、理解したつもりで流れてしまっていて、なかなか実践出来ずにいる現状ってありません?
これをロジック的に理解したら、よりリアリティが出て実践しやすいかと。
与えたものが返ってくる。
ロジック的にサイクル化してよーくみていくと、理解とともに自分の足りないところが見えてきますよ!
とにかく、
『目の前の人を喜ばせる!』
1:【喜ばれる】嬉しい思いをさせる(相手の感情が動く)
↓
2:【感謝される】有難いという思いを寄せられる(相手の記憶に残る)
↓
3:【尊重せれる】大事に思われ、健在を願われる。(相手に認知される)
↓
4:【厚遇される】大事にされ、支持され、味方される(相手の態度が変わる)
↓
5:【世話になる】労をとって協力、支援される(相手の行動が変わる)
↓
6:【助かる】実質として恩恵をこうむる。救われる。(自分の状況が変わる)
↓
7:【嬉しい思いをする】喜びを感じる(自分の感情が変わる)
↓
8:【有り難く思う】有り難みが心に残る(自分の記憶に残る)
↓
9:【尊重する】相手を貴重に思い、高く評価する(相手を認知する)
↓
10:【厚遇する】誠意で接し、支持し、強調する(相手への態度が変わる)
↓
11:【世話をする】相手のために有効なはたらきをする(じぶんの行動が変わる)
↓
12:【役にたつ】相手のためになる。貢献する(相手の状況が変わる)
↓
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このサイクルを成り立たせるには、
「12:役に立つ」ということを起点にすることが最も有効です。
相手の状況を変えるような「役に立つ」ということからスタートすると、
自分に溢れる「恩恵」がやってくる。
この世は互恵社会。
お互いに恵を与え合える輪を広げる!
そんな生き方がしたいですねぇ🤗
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