今、「働き方」は大きく変わりつつあります。
終身雇用システムに守られ、一つの仕事を続ける時代はもう去りました。
今や大企業も倒産するし、AI(人工知能)やテクノロジーの発達によって職業自体がなくなることも今後増えるでしょう。
そんな中で、働く人々は、ただ「いい会社に雇われる」ことだけを考えるのではなく、もっと広く視野を取り、自分だけの新しい働き方を創出していくべきだと考えます。
こんなことをお話するのも、私自身も20代の頃、雇われのサラリーマンからフルコミッションでの管理職、一度転職をしてから5年ほど都内で店舗ビジネスを自営でやらせて頂き、今は地元に戻り新しい自分の働き方としてコンサルタントの準備やメディア構築などやりたい事をして生きようとしているからです。
これからの働き方は、一ヵ所にとどまらず常に変化を続けていく在り方がいいように感じます。
一つの職種、一つの会社、一つの場所にとらわれないこと。
一つの場に「雇われる」だけでなく、「雇う」視点も取り入れながら、随時変化と進化をしながらも「やりたいこと」を実現させて、食べていくこと。
そんな新時代の働き方がこれからの働き方の様に思います。
「労働」とは本来、大半の人間が思っているよりも自由で柔軟性に富んだものです。
複数の人々の才能とアイデアが有機的に離合集散を繰り返す、エキサイティングな営みです。
こうして歴史を紡いできたのが私たち人間です。
働くとは何か、稼ぐとは何か?
自分の可能性はどこにあるか?
これからの時代、幸せになるためにはこの問いを避けては通れないように思います。
幸せに人生を生き抜くための、
とても大切な自身への問いですねぇ🤗
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