スライトエッジ人生の上りエスカレーターは意外な場所にある。 野球のスーパースターを思い浮かべて欲しい。年間数億円の契約を勝ち取る3割打者のスター選手と、平均的な年俸しかもらえない2割6分強の打者の違いを知っているだろうか? ヒット数でいうと、シーズンを通して1週間に1本以下の違いしかない。 では、ヒットになるか、三振に終わるかの違いはどこにあるのだろうか?なんと、バットの位置がわずか6ミリほど違うだけなんだそうです。 並外れた人生と、平凡な人生の違いは、この「わずか6ミリ」の中にあるのかと。 自分の人生で大切な領域を思い浮かべてみてほしい。その領域でこの「わずか6ミリ」を手に入れるために、毎日何か1つすることはできないだろうかと考える。 健康で、...2020.07.09 22:50ブログ
報酬ってお金だけ?「金があったら働かないのに〜」「今の仕事、面白くないんですよねぇ」先日あったセミナー中の一コマです。仕事の報酬ってお金だけ?快だけがやりがい?誰かのためにさせていただいたことは必ず、返ってくる。 しかし、どこから返るかわからない。毎日は「だれかのために」させていただく数々です。 手に入れようとすると奪われます。与えようとすると与えられる。今、「手に入っている」全てがかつて自分が「与えたもの」だとするのなら?!2020.07.08 23:28ブログ
人間は「理由」を知りたがる行動に「理由を添える」だけで、その行動は周りからの理解と譲歩を得やすくなります。 驚くべきことに、その理由が意味をなしているかどうかは重要ではないんです。 「〇〇なので」というだけで、その行動が正当化されるのです。 例えば…「ご迷惑をおかけします。道路工事をしています」という看板は何も伝えていない。 高速道路で行われている工事といえば道路工事以外にはないのだから、窓の外を見れば何が起きているかはすぐわかる。 それでも、理由が書かれているだけで、私たちの気持ちは落ち着く。 逆に理由がないだけで、いらいらさせられる。 ある日、成田空港で一向に搭乗手続きが始...2020.07.05 21:23学び・気付き
ユニクロという世界企業の秘密ユニクロのチーム理念とは、有名なアフリカのことわざで「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め」をまさに表している。柳井正さんが書いた、ユニクロ幹部だけの門外不出のノート。そこには王道的とも呼べる、おさえるべき考え方が次々と掲載されていて、その中でも「チーム」に関する記述が非常に秀逸である。2020.07.04 23:32学び・気付き
【中村文昭さん 茨城講演会】先日はradioパーソナリティや舞台女優、講演家などの活動をしています、堀田久代さんをお呼びしての講演会を茨城にて開催致しました。コロナウィルスの影響から思う様な宣伝が出来ませんでしたが、オンラインも含め21名様もお申込み頂き、誠にありがとうございました🙇♂️そして、なんと‼️次回、NPO法人いきざま主催の2発目‼️現在日本一🇯🇵中村文昭さんを茨城にお呼びすることが決定いたしました‼️✨日時は11月5日(木)の夜🌉会場などの詳細はこれからとなります。皆さんご存知のように、コロナウィルスで、大きく世界は変わりました。「コロナの今だからこそ」と考え方をシフトしながら、人としてのあり方や生き方を考える、そんな機会にしていければと...2020.07.01 08:56ブログ